お正月に放映されたNHK BSの「伝説の名勝負」をやっと観ることができました.
今回は大学選手権3連覇の同志社大学を新日鉄釜石が破り日本選手権7連覇を達成した試合です.
当時、僕は小学生でルールもよく分かっていませんでしたが、「ラグビー」の試合として初めて意識して見たと記憶しております.
釜石の松尾雄治と同大の平尾誠二は誰もが知るスーパースターで、スタンドがスカスカの現在の状況からは想像できないかもしれませんが、国立は超満員でした.(その約10年後に秩父宮で神戸製鋼の平尾を初めて生で見たときはものすごく感動しました.)
チームの中心選手は必ず10番でスタンドオフをするものと思っていましたので、平尾が12番でセンターをやっているのを意外に思ったものです.
当時の試合の記憶といえば平尾のドロップゴールと釜石フルバックの谷藤尚之のラン、それから試合後に釜石の選手が松尾を肩車して場内を周ったことぐらいしかありませんでしたが、今、改めて見ると両チームとも普通のラグビーをやってたよなぁという感慨を抱きました.
釜石はFWが本気を出せば、そこだけで同大を圧倒できるのに、FW戦にこだわらずオープンにBKに展開しトライを取りにいってました.
だからこそ大学生相手に接戦になったと言えるかもしれませんが、観てる側からするとスリリングで楽しい試合でした.
リフティングのないラインアウトとか素朴で懐かしいですね.
ペナルティキックでタッチに出したらまたマイボールなどといった現在のルールは元に戻してほしいものです.
3月にまた再放送されるとどこかで読んだ気がするので未見の方はどうぞ.
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