全国大学ラグビー選手権 帝京大学 15 - 12 天理大学 @国立 14,407人
天理大学が準優勝でした.
JSportsの解説者がさんざん言ってたように、ボールを獲れればかつてのジャパン(日本代表)のように何かをしてくれそうなわくわく感が天理大学にはありました.
いいところまでいくのに、結果的には勝てないというところも日本代表っぽかったですね.
天理大学スタンドオフの立川理道は体も大きくてタックルもちゃんと入るし、パス、ラン、キックどれをとっても一級品でした.
先のワールドカップの二流外人スタンドオフよりもはるかにまともな戦力たりえます.
エディ・ジョーンズ新監督率いる次期日本代表では是非ともスコッド入りしてもらいたいものです.
対して帝京大学については、帝京大学に勝たない限りは負け犬の遠吠えになってしまうのですが...
BKにもそれなりのタレントを抱えながらもBKの選手はただのタックル要員、FWだけでボールのリサイクルをして(キル・ザ・ボール)、時間をつぶし(キル・タイム)、ボールを持って走るラグビーの原初的な楽しみさえも奪って(キル・ザ・ラグビー)、毎度のことながらゲームをスポイルしていました.
各大学それぞれにチーム・カラーがあるというラグビーの多様性を認める観点からは、帝京大学レッド・キラーズのようなスタイルもありだとは思いますが、国内のラグビー・シーンが帝京大学みたいなチームばっかりになってはつまらないでしょう.
あのスタイルが許されるのは優勝1回まで、2回目以降はチャンピオン・チームとして、世界に伍していくために自分たちが日本ラグビーの先導者となるような志の高いラグビーをしてほしいのです.
何を書いても愚痴になってしまいますね、とにかく天理は褒めたいけど帝京は褒めたくなかったのでした.
0 件のコメント:
コメントを投稿