2010年3月26日金曜日

『ウディ・アレンの夢と犯罪』 @ 恵比寿ガーデンシネマ

何の報道だったか忘れたが、アメリカではネット利用者の訪問回数がGoogleを抜いてFacebookが1位になったとか.

どんな感じなのだろうとFacebookを開いてみたが、アカウントを持っていないと中身が見られないようなので早速登録してみた.

出身校や本名を登録したが、何をすればいいのかちんぷんかんぷん.
とりあえず他所からの記事を2本アップしたんだけど.

日本語の紹介ページなどを見るとmixiの全世界版などと解説されていて、別にネット上の友だちなんて欲しくないし.

ネット発の運動でRage Against the MachineがUKチャート1位になったとかいうのは面白いと思ったが、ハイチ地震で被災した人たちに折り鶴を送ろうなんて運動に巻き込まれるのは勘弁.

何の話だっけ?

そうそう、ウディ・アレンの映画でしたね.

いつも金を無心してお世話になっていた親戚のおじさんから殺人を頼まれた兄弟2人の葛藤を描いた.

これって、また『罪と罰』?

以前の『マッチポイント』での主人公はうまくやりおおせたが、今回は救いがない.
ので、皮肉も利いていません.

映画内で『俺たちに明日はない』について言及されるが、この映画も『俺たちに明日はない』と同じような結末をたどる.

ウディ・アレンお得意のお笑い会話もほとんどなく、笑えた箇所もほんの少し.
英語がダイレクトで分かるらしい人はもっとウケていたので、ちょっと悔しい.

監督・脚本 ウディ・アレン
出演 ユアン・マクレガー、コリン・ファレル





2010年3月13日土曜日

『チャイルド44』

旧ソ連のスターリン政権下、革命を成し遂げ理想の社会に向かっているソ連において犯罪は、精神異常者か西側のスパイによってしかあり得ないというプロパガンダの下、子どもが惨殺されるという事件が起こった.
国家保安省のレオは、様々な障害を乗り越えながら事件の真相に挑んでいく.

あまりに面白くて上下巻合わせて800ページ弱をあっという間に読み切った.

44というのは小説上で殺されたことが判明した子どもの数.

恐ろしいのはソ連の恐怖政治で、隣人が密告者かスパイかもしれず、もし告発を受けたら絶対に生きて帰れないということ(何故なら、国家が捜査を間違えるということはあってはならないから).
上司に異議をとなえても反ソ連的ということで逮捕されてしまう.

まさにジョージ・オーウェルの描いた『一九八四年』そのものの世界、こんな社会が実在していたことが信じられない.

あとがきなどによると、この小説は1980年代にソ連で実際に起きた事件がモチーフになっていて、この本は自由化の進んだ現ロシアにおいても発禁になっているそう.

あとそれから、主人公の奥さんがこれまたビッチで振り回されます.

トム・ロブ・スミス 新潮文庫



2010年3月4日木曜日

岡ちゃんと心中

後でプレミアリーグのハイライト番組を見たら、ショークロスのラムジーへのタックルは背後からではなかった.

どう見間違えたのか、背後からのタックルと決めつけてしまっていた.
番組内では、ラムジーの選手生命は絶たれたかもとの悲観的なコメント.

   §   §

さて、専門誌からも岡ちゃんを解任すべしと叩かれていて、自分たちの雑誌が売れないのをスター性に乏しい地味な岡ちゃんのせいにしてないかとうがった見方もしてしまう.

もしくは本番で惨敗したときのための布石を今から打っているとか.
「ほら、やっぱり、あの時替えてりゃよかった」みたいな.

個人的には観に行こうと思えばチケットが取れなくもない、今ぐらいの温度・熱気がちょうど良いかなと.

バッシングの嵐で下手な選手起用が出来なくなった岡ちゃんは保守的な先発メンバーでスタート.

森本を交代で使うなら最初から岡崎はいいでしょ、弱い相手からしか点を取れないストライカーはいらない.
先発は岡崎を外して本田トップ、稲本のアンカーを試してほしかった.

あと強豪相手に守備力が通用しなさそうな内田とかではなくて、両サイドバックにもセンターバック・タイプの選手を.

協会の偉い人が言うように、ここまで来たら岡ちゃんと心中するしかない.
気がふれて遠藤を外したりしないでね.

日本 2-0 バーレーン