
コーマック・マッカーシー 黒原敏行訳 早川文庫
『ザ・ロード』を読んで「この人はすごい!」と思い、本屋でこの人の名前を探した末に見つけた本.
16歳の主人公が相棒と馬に乗ってアメリカからメキシコへ渡って様々な体験をする青春小説.
時代は現代か現代より前の設定だと思います(曖昧).
読みにくい訳だなと思っていたら、訳者あとがきによると原文がandでずっとつながっていってるそう.
主人公が終始落ち着いていて16歳とはとても思えない.
牧場主の娘と恋に落ちても、命をかけた暴力沙汰になっても主人公の心理描写がなされず.
馬について登場人物に語らせる描写があって、作者の何かしらのモチーフが表出されているんだろうけど、馬について何の思い入れもない僕にとっては「あ、そうなんだ」くらい.
読了後しばらく経つのに具体的な感想が何も立ち上ってきません.
まともなレビューを読みたい人はAmazonのレビューでどうぞ.
今、Amazonのサイトを見て映画化されているのを知りました.
映画観たら、何かちゃんと言えるかも.
写真は、馬でなくて先日、動物園で撮ったワラビーの親子.
分かりづらいですが、クリックすると拡大表示されます.
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